髪のすきすぎ注意!パサつきやふくらみの原因でもあるすきすぎがNGな理由を美容師が解説!

美容院で「量が多いのですいてください」とオーダーしたことがある方は多いのではないでしょうか?

確かにすいてもらうことによって、シャンプーが楽になったり、乾かす時間を短くできたりとメリットも沢山ある一方、必要以上にすいてしまうことによって、髪のまとまりが悪くなり、艶髪から遠のいてしまう原因にもなります。

そこでここでは、すきすぎがNGな理由や、そもそもすくとはどういったカット手法なのか?適切なオーダーのコツも含めて解説します!

そもそも「すく」とは?

一般的にすくイメージとしては

「髪の量を減らすこと」

ではないでしょうか。

もちろん端的にいうと間違いではないのですが、実はすいたとしても

「髪の本数はまったく減っていません」

これはどういうことか解説すると、

そもそもすくとは

「長い髪の中に短い髪をつくるカット手法」

のことをいいます。

つまり、すけばすくほど短い髪が増えていき、

それでもすき続けると最終的には、

スタイルを保っている長い髪がなくなり、

毛先が薄くペラペラになってしまうのです。

以上のことからすくとは

「100本の髪が90本や80本になる」

わけではなく、

「100本の髪は100本のままで、バラバラに短い髪をつくる」

それにより、髪に軽さを出すことができるカット手法のことをいいます。

すくことのメリットとデメリット

髪をすきすぎると、

・毛先がペラペラになり、スタイルが貧相に見える

・短い髪が膨れることでかえってボリュームがでる

・長さが不揃いになることでパサつきやすく、艶がでない

などのデメリットがあります。

もちろん全くすかないことが良い訳ではなく、

今のスタイルや重さなどに合わせて適切な量をすくことで

・不自然に重すぎない、程よい軽さのあるスタイルになる
・シャンプーや、ドライヤーが楽になる
・まとまりやすいスタイルになる
・艶が損なわれにくい
・綺麗に髪をの伸ばすことができる

など沢山のメリットがあります。

適切なすき加減とオーダーのコツ

なりたいスタイルによっても重めだったり、毛先が軽く動きのあるスタイルなど様々ありますので、

すき加減を触ったときの毛量だけで判断するのではなく、

最終的にどういったスタイルや質感を目指しているのか?を基準にご自身の髪質を診断してもらい、

担当の美容師さんと相談することが大切です。

ある程度美容師さんにおまかせしたいという方や、

これまでのお話を通して、適切な毛量調整をしてもらいたい方は、

やみくもに「毛量が多いのですいてください」とオーダーするのではなく、

「カットしてもらうスタイルに合わせて毛量を調整してください」

といえば、癖や髪質、スタイルを考慮した上ですいてくれると思いますので

おすすめです。





伸ばし中の方に適切なすき加減とは

髪を伸ばし中の方に多いのが、

「長さは揃えるぐらいで、毛量をすいてください」

というオーダーです。

もちろん現状、毛量が多い場合はすくことのメリットはあると言えますが、

今まで伸ばす過程で何度もすいてもらっていると、

数か月程度ではすかれた短い髪も数センチ程しか伸びていないため、

すけばすくほど、短い髪が多くなり、毛先は細くペラペラになってしまい、

場合によっては綺麗に伸ばすことが難しくなります。

一度すかれすぎた状態から髪に厚みを出そうと思っても、

一度短くカットするか、中の短い髪が伸びるまで待たないといけない為、

場合によっては数年かかることもあります。

その為、綺麗に伸ばすコツとしては一度適切な量もすいてもらった後は、

都度すくべきかどうかを美容師さんと相談することが大切ですし、

毛量が多いと感じる原因が癖毛なことも多いので、その場合はすくのではなく

縮毛矯正などをかけてしまったほうが毎日のお手入れも快適になり、綺麗に伸ばすことができます。

まとめ

ここまですくことについて解説させて頂きました。

ここまで解説させていただいたことを一言でまとめるなら、

「スタイルや、なりたい質感にあわせて適切な毛量をすくことが大切」

ということです。

・髪がまとまらない
・パサつきが酷い

こういったお悩みの原因がすきすぎであることも多くありますので、

是非一度、信頼できる美容師さんにすき加減についても相談してみてください。



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