SPECIAL 各メニューのこだわり紹介

髪や頭皮を最大限にいたわりながら、艶がありしなやかなヘアを実現するHair Smithの施術。
こちらのページでは、各メニューの魅力や特徴を詳しくご案内いたします。

通常のカラー剤は施術後1週間ほど残留し、そのアルカリ成分が髪や頭皮にダメージを与えてしまいます。
アルカリ遊離成分を含むリトーノカラーなら、シャンプー時にカラーリングによる残留物が除去されるため、最低限のダメージで髪を染め上げることが可能です。

カラーやストレートの施術と同時に髪に極上の艶感を与える、東京のカリスマ美容師・長門政和氏が開発したメテオトリートメント。カラー剤やパーマ液に混ぜて使えるため、従来の酸熱トリートメントに比べて施術時間が短くなるほか、コストパフォーマンスが高い点も魅力です。

■酸熱トリートメントとは？
一般的なトリートメントは髪のダメージ部分に栄養を補給し、コーティングする流れで行います。
酸熱トリートメントではそれにプラスして、ダメージにより欠損した髪内部の結合を、イミン結合により補うもの。擬似的に健康な状態の髪をつくり出し、持続させます。

■メテオトリートメントのメリット
●かなりの艶感が出る
●髪が柔らかくしなやかになる
●一般的なトリートメントよりも効果が持続しやすい
●カラーやストレートの施術時のダメージを軽減してくれる

日本人の7～8割が癖毛であることをご存知でしょうか？癖毛の場合はトリートメントを行っても、髪の形状自体は変わらないため、あまり艶感が出ません。また、毛量を減らしてもボリュームが出やすいもの。そんな癖毛のお悩みを解消に導くのが、当サロンが扱うネオメテオストレートです。

ネオメテオストレートでは、微アルカリから酸性までの薬剤をお客様の髪質に合わせて調合して施術します。使用するパーマ液にはトリートメント成分が配合されており、さらに中間処理や残留物除去ケアも行うことで、ご来店時より柔らかくサラッとした指通りに。強アルカリによりダメージ毛やエイジング毛に負担を与える従来のストレート（縮毛矯正）とは異なり、髪へのダメージを最小限に抑えながら、自然な丸みを帯びたストレートヘアを叶えられます。

■エイジング毛とは？
髪がパサつく、艶がない、うねりでまとまらない…こうしたお悩みの原因の一つに、エイジング毛が挙げられます。エイジング毛とは、30代後半～40代にかけて起こる女性ホルモンの変化により、髪の毛の形状が変わって癖やチリつきが生じ、まとまりにくく艶が減った髪質のこと。この状態で白髪染めを繰り返すと、ダメージが加わりさらに扱いにくくなってしまいます。

長門政和氏のYouTubeでもおなじみのメテオコネクター（ケラチン）やCMCなど、髪に必要な栄養をふんだんに使用して施術。傷みを最小限に抑えて手触りのいい髪質に導きます。また、カラーやストレートのあとには薬剤の残留物除去ケアを行うことで、施術後の健やかな髪と頭皮を守ります。